１０月２３日（水）に本校５年生が玉川班音楽祭に出場しました。今年は、創作太鼓で「夏祭り」をテーマに演奏を行いました。いつも元気いっぱいの５年生でも、発表が近づくと緊張してソワソワして落ち着かない様子でしたが、本番を迎えると、太鼓を思い切り叩きながら大きな声でかけ声をかけることができました。大きな拍手をもらい、発表を終えた子供たちは満足そうな表情をしていました。他校の美しい合奏や合唱を聴くことができ、とても充実した１日になりました。

　９月２０日（金）に、稲刈りを行いました。指導者として田植えの時にもお世話になった萩が丘小学校の萩原先生に来ていただきました。稲の刈り方を教えてもらうと、鎌の使い方に気を付けながら上手に稲を刈ることができました。刈った稲は、紐で束ねて学校の鉄棒に干しておきました。この後、どのように食べるお米になっていくのか学習していきます。

　９月２０日（金）に、家庭科の学習でエプロン作りをしました。今回はボランティアとして、畑さん、山﨑さん、遠矢さんに来ていただき、ミシンの使い方等を教えていただきました。困っている子にすぐに教えていただいたので、全員が無事に今日のめあてを達成することができました。

　６月１１日（火）に、田植えを行いました。指導者として萩が丘小学校の萩原先生に来ていただき、田植えの仕方を教えていただきました。田植えが始まると、ロープに合わせて曲がらないように一生懸命に植えることができました。場所は、せせらぎホール前なので、登下校等で近くを通ったときには成長の様子を確認できるといいと思います。

　６月６日（木）５年生を対象に森林教室が行われました。「林野庁 関東森林事務局 埼玉森林管理事務所」の方々に来ていただいてご指導いただきました。初めに、日本の森林率（国土で森林が占める割合）や森林の役割を教わりました。日本の森林率は約６８％で、先進国では第３位だそうです。森林の役割には、空気をきれいにしたり、地盤を強化して災害防止をしたりする役割があることを学びました。

　その後、外に出て「火起こし体験」を行いました。子供たちは、一生懸命に木を回して火起こしをしました。なかなか難しかったようですが、上手くいった子は火種を作ることができました。

　今回の体験を通じて様々なことを学ぶことができました。今日の学習を生かして、これからも、自然を守る心を大切にしてほしいです。